YouTube、次なる成長

自分の限界を超えた仕事に挑戦することの意義について、
考えてみたいと思います。
今の自分の能力で満足するか、
自分を磨くために目標を高く掲げて、
それに向かってチャレンジを続けるか。

 

選択肢はどちらであるかです。

 

例えとして現在の成功例でもある
YouTubeについて考えてみようと思います。

 

you tube

 

YouTubeについて

YouTubeは幅広い年代層から絶大な支持を受けて、
利用者も多数に及びます。
著作権侵害があると言われバッシングを受けても
「楽しむ人にとっては必要だ」とのグーグルの考えがあり、
また使用する人々の楽しみの需要も
欠かせないものになっています。

 

それゆえに、グーグルはグループであるYouTubeから
音楽業界に多額の費用を支払っています。
批判に対するペナルティかもしれませんが、
それ以上にリスナーに望まれていることを示します。

 

グーグルに対して業界と言う大きな敵があっても、
それ以上にビジネスとして「必要な人に配信する」という
スタンスを崩さない姿勢は見習いたいものがあります。

 

経営という意味からも芯のあるやり方だと思います

多くの著作権者はその収益の、
権利を利用することを納得しており、
また収益の半分は違法コンテンツなどから受けています。

 

また、簡易に使用できるニコニコ動画にしても、
動画をアップロードはできますが、1個につき40MBまでとし、
ビットレート600Kbpsと
多少使いにくい印象を与え、
選択肢はYouTubeの方が優勢だと言えます。

 

このように、多くの課題を抱えながらも
成功しているという事は、
壁を打ち破るべき努力をしていると言うことです。

 

限界だと諦めずに、敵を目標として制覇することで、
成長に結び付けていくことができます。
また、課題が大きく目指すものが上であればあるほど、
その成長は目を見張るものがあります。

 

もちろん、倫理的にどうかとか、
法律的にどうかと言う事を考えるのは前提ですが、
そこをクリアすれば、できることは何でもやってみる
という価値は充分あります。

 

社会的に、認められないなら、
認めさせる方法を考えたりするのも勉強になります。

 

こうやって考えてみると、
常に能力を上げる方向に向かうという
事の大切さが分ってきます。

 

課題に対峙し、自分の能力をマックスに出し切り、
またその上を目指していく。
自分の能力が終焉したあとに、
再チャレンジしていくと結果的に評価は
良い方向についてきます。

 

まとめ

冒頭で記したように、今の自分で満足してしまうか、
自分磨きのためのチャレンジをとるかという結論では、
後者を選択します。

 

やるべきことを出来る限り選択し、
自分の力として吸収させて、
そのもてる力のすべてを出し切ることで
自分を燃焼させてこそ、次なる大きな飛躍が
あるからだと考えるからです。



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