会社での嫌味があなたのプラスになる!嫌味解消法 No.9

会社に勤めていると上司や同僚、時には後輩からさえも嫌味を言われる事もあるでしょう。
相手の虫の居所が悪かったり、嫉妬されて嫌味を言われたりその理由は様々かもしれませんが、
どんな理由があろうとも八つ当たりされた方は決して気分のいいものではありません。

 

 

労働時間が極端に長かったり、業務内容に無理のある、いわゆる”ブラック企業”では、
嫌味も日常茶飯事のようです。

 

 

そういったことが嫌で今では在宅でお金を稼いでいる原点になっているとも言えます。

 

 

とはいえどんなに嫌味を言われようとも、こちらとしては生活がかかっているので毎月のお給料の為に
我慢して働くしか道は残っていません。
しかしいくら我慢していてもいつかは限界がくるでしょう。
例え嫌味を言われたとしても何かしらの方法で解消出来るとよいですよね。

 

私自身も過去に嫌味を言われ会社に行きたくないと思うような日々を経験してきました。
しかし「これではいけない」と思い考えた結果ある方法を思いつきました。

 

嫌味をネタにしてしまおう

「今日も周りから嫌味を言われて気分が悪くなる一方だ」
と愚痴ばかり言っているだけでは何も変わりません。
こちらは悪い事をして怒られているわけでも何もないのですから、
何とかしかして気持ちを違う方向へ向けようと考えた結果、
『嫌味を言われた事を書き留めてネタにしよう』と思いつきました。

 

なかなか仕事の目途がつかずデスクに座りっぱなしの人に対して
虫の居所が悪かったらしい上司からは「のんびりと仕事が出来ていいねぇ」と言われ、
上司に気に入られている同僚からは「もっとやる気出して働いてみたら?」と小言を言われ、
自分は仕事が出来ると思い込んでいる後輩からは「もっと効率よくやらないと」と蔑まれる毎日。

 

嫌味を言っているのなんて一時の事なのだから、
いちいち間に受けていたらモチベーションも保てなくなります。
どうせ言われるのなら発想を変えて、この時の状況や気持ちを書き留める事にしました。

 

嫌味は何かの役にたつ?!

私は学生時代から演劇部に所属しており、社会人となってからもサークルに入り週末は
仲間と集まり演劇に励んでいました。

 

嫌味を言われた事を書き留めたものは、
演劇の為に台本を書く際に役者のセリフや気持ちに当てはめて使ってみたり、
お芝居をする際にイメージの元としてみたりというような事に使いました。
日常的な事だったとはいえ、書き留めていたおかげで
イメージがとてもしやすくなりました。

 

私の場合は演劇での活用でしたが、それ以外にも色々とあると思います。
例えば毎日の出来事を元にしてブログやメルマガを書いているような方ならば、
こういう事は演劇よりももっと直接的にネタになると思います。

 

嫌味を言われたら気にしすぎず有難く頂戴しておこう

嫌味を言われると例えこちらに非がなくとも気分が落ち込んできてしまうものです。
それが毎日繰り返されると予想出来るような状態になってしまったら、
嫌味を言ってくる人達と顔を合わせる事のみならず会社に行くことすらも嫌になりますよね。

 

気の弱い方であれば言い返す事なんてもってのほかですし、
立場的にも言い返せない時もりますよね。
どうしても断ち切れないのならば、嫌味を言われても自分のモチベーションが保てるように
「嫌味言ってくれてありがとう、今日もいいネタが出来たよ!」
くらいの発想の転換を図ってみましょう。

 

ブログなどを書く時に「ネタにするものがない!」と悩んでいる人は大勢いるようですが、
私に言わせれば猫が前を横切るだけでもネタになります。
そんな様な状況なんですから、毎日嫌味や小言を言われるなんて願ったり叶ったりですよね。

 

それは少し大げさかもしれませんが嫌味を言われてもあまり気にしないようにしましょう!

でも今では主婦となって
在宅でお金を稼いでいますので、
そういったストレスは無くなりましたが、
そういった発想の転換をするとよいと思います。



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