コピーライティングで稼ぐ方法 1

こちらの講座はコピーライティングを駆使して
稼ぐ主旨でございます。

 

『コピーライティングを学んでいただき、
売れるセールスレターを書けるようになり、稼いでいただく』

この講座はこれ以外にはありません。

 

もし、

・記事を書いてみるけど、売り上げが全くあがらない。
・ノウハウ本をたくさん読んでみたが、結局コピーを書けない。
・セミナーも受けてみたが、頭で理解しても書けない。
・セールスレターや記事を書くのにすごく時間がかかる。

など、悩んでおられましたら、
きっと、これ以降の話がお役に立てると思います。

 

これまで、コピーライティング力の向上のために
いろいろと挑戦して、どれもうまくいかなかった
としても、全く心配いりません。

 

“最高の勉強法は、人に教えることである”
と良く言われます。

 

教えることは、自分の勉強にもなっています。
ですから、私の経験を通じて会得したスキルを
すべて出し惜しみすることなく、綴ります。

 

これから、あなたにもランティングのスキルを身につけて
いただき、その結果、売り上げが大幅にアップすると
思うと、心の底からテンションが上がってきます。

 

これから
「ライティング学習を失敗に陥れる【恐ろしい罠】」
についてお話しします。

 

この【恐ろしい罠】に、ライティング学習の初心者
のほぼ全員が、残念ながら陥っています。

 

まず、この罠から逃れないと、何をやっても
いくら高額塾をたくさん受けても、
書籍を何冊読んでも書けるようになりません。

 

罠にはまってしまうと、いつの間にか
どんどんお金と時間ばかりかかるものの
“1文字も書けない”という最悪の事態が
待ち構えています。

 

ここでお話することを理解しないと、
何をしても、絶対に書けるようになりません。

 

数年前の苦い記憶を思い出

念願の夢であったネットショップ運営を
始めたのですが、技術は十分学んで自信が
ありましたが、客が極端に少なかったことです。

 

今から考えるとリサーチの不足でした。
同業者がいないと思っていたら
実は同業者だらけでした。

 

副業にもかかわらずインターネットビジネスで
結構稼いでいる友人が近くにいたので、相談してみました。

 

そうしたら、勧めてくれたのが、
私の技術を生かしたネットショップの製作と販売でした。

 

インターネットを使って、日本全国がマーケットになる!

 

私は身の周りのことしかマーケット対象として考えていなかったので、
まさに“目から鱗”でした。

 

経営は利益薄だったので、販売について
活路を見出すことにしました。

 

高額の業者を選んでしまったのか、製作に
100万円近くもかかってしまいました。

 

私はもともとインターネットの知識はゼロでしたが、
ホームページ制作の講習会を受けて、
なんとか販売セールスページを作成しました。

 

特に注意したのは、見た目でした。
できるだけきれいに見えるようにしました。

 

文章は、必要最小限で作成しました。

 

販売ページを始めて公開出来た時の感動は
今でも忘れられません。

 

これで世界中の人が私のサイトにアクセスできる。

 

ほっておいてもドンドン、注文が来る!
と真剣に思っていました。

 

しかし・・・

1ヶ月たっても1件も売上げなしでした。

 

友人に相談したところ、

『セールスレターがきちんと書けていないので、
勉強して売り上げにつながるレターを書くべき』

とのアドバイスを受けました。

 

その時、初めてコピーライティングという言葉を
知り、本格的に勉強を開始しました。

 

しかし、ランティングの勉強をいろいろやりましたが、
いつになっても書けるようになりませんでした。

 

そんな学習法の失敗を繰り返し、挫折を経験し続けた結果
今現在の私はライティングスキルが身に付きました。

 

そこで、今日は私の体験談にもとづく
とても大切なお話しをまず初めにさせて下さい。

 

あなたには、失敗していただきたくないからです。

 

ライティング学習を失敗に陥れる【恐ろしい罠】

その罠とは?

 

罠1.本を読めば書けるようになる

「学習」と言うと
どのようなイメージをお持ちでしょうか?

 

理論的な学習と実践的な学習に、
通常は大きくわけることができます。

 

本は通常、理論を教えてくれますが、
すべての理論が本になっているわけでは
ありません。

 

しかし、代表的なものは、大抵、
書籍になっています。

 

私も本屋さんへ行って、
ダン・S・ケネディやジョセフ・シュガーマン
など天才コピーライターの書籍を買い求めました。

 

浪人生になったように勉強しました。
メモも取って、理論を頭に叩き込みました。

 

しかし、大事なポイントは頭でなんとなく理解した
ものの、いざ書こうとすると書けません。

 

本を読んだからといって書けるわけでないのです。

 

罠2. コピーランティング教材で書けるようになる

いわゆるコピーランティングの情報教材
というものを購入してみました。

 

たいして価値のない教材もありましたが、
内容は決して悪いものばかりではありませんでした。

 

勉強になったのも確かにありましたが、
書籍と同様で頭のこやしになっただけでした。

 

実際に書こうとするとやはり書けません。

 

罠3.セミナーに参加

セミナーは、何十万円もしましたが、私も必死
でしたので、藁にもすがる思いで受講しました。

 

そうしたら、以前の本や情報教材で読んだ内容に
焼き直しに近いものでした。

 

わかりやすく説明してもらった点はありがたかった
のですが、満足感はほとんどありませんでした。

 

もちろん、セミナーを受講しても書けるように
なりませんでした。

 

・・・。

 

私の恥ずかしい過去の体験談を
紹介させていただきましたが、
実は次のことが言いたかったからです。

 

コピーライティングを頭で理解しても
ますます書けなくなっていく。

ということです。

 

そう、車の運転を考えてください。

自動車理論や交通法規の理論だけを
徹底的に勉強して、運転できるようになりますか?

 

絶対なりませんよね。

 

そう、実践練習が足りないからです。

 

『しかし、どのようにライティングの
実践練習をしてよいかわからない
から、悩んでいるんじゃないですか』

という声が、確かに聞こえてきそうです。

 

とにかく書いて見て下さい。

『そうは言っても・・・』
と再び、あなたの声が聞こえてきます。

 

そこで、おススメの実践方法を1つ紹介します。

地味ですが、

“書き写し”です。

 

今後は学んだことを
常に頭の中で思い起こしながら書き写してください。

 

対象となるのは、売り上げが非常によい
販売ページのセールスレターです。
今やゴロゴロとネットで転がっています。

 

写していると、

・ここのキャッチコピーよく考えられている
・ここの書きだしは、なかなかのもんだ
・このストーリーは、おもしろい
・メリットとデメリットがうまく表現されている
・ターゲットリサーチがよくできている

こんなことが現実のコピーを通じて
体得することができます。

 

文章量が多いでしょうから
写すのに時間がかかりますが、
いくつかやってみてください。

 

書き写しをすれば、少しずつとは言え
必ずライティング力は向上します。

 

しかし、理論を全く知らない状態で
書き写しの作業をすると無駄な時間が
増えます。

 

そこで、ランティングにとっての
重要な必須事項を紹介します。

 

あなたも、ぜんぜん書けないと苦しんでいませんか?

もし、”Yes”だとしても、心配は不要です。

 

私自身、いろいろ勉強しても
書けないと苦しみ続けてきました。

 

しかし、勉強と書き写しの実践
そして、とにかく書いてみることの
繰り返しで書けるようになってきました。

 

あなたの気持ちがよくわかっている
人間の一人だと思っています。

 

だから安心して聞いてください。

『ライティングスキルを絶対に身に付けたい』

その強い気持ちがあれば、あなたにもできます。

 

私の指導で、現在まで60人以上の人が
ライティングスキルをマスターしています。

 

あなたも実行することで
1ヶ月後には、確実に良いライターとしての仲間入りすることが
できるようになってきます。

 

セールスレターを含む全ての広告文を書く際に、絶対に忘れてはいけない3つの消費者心理

『私はライティングには興味
ありますが、心理学には全く関心がないのですが』
と言う方もおられるかもしれません。

 

しかし、ライティングテクニック以前に、
消費者心理をきちんと理解しておくことは、
きわめて重要です。

 

なぜだか、わかりますか?

 

すべての広告文の目的は、お客さんの
心を動かして、最終的には商品を
購入してもらうのが目的だからです。

 

それでは、さっそく3つの消費者心理に
ついて、説明しますね。

 

3つの消費者心理

アメリカの広告の巨人と言われている人に、
マックスウェル・サックハイム氏がいます。

 

彼が発した有名なメッセージに

1) 見ない
2) 信じない
3) 行動しない

というものがあります。

 

それは、広告の基礎の基礎となるので、
必ず頭にいれておいてください。

 

その1.見ない

消費者は、そもそも自分からすすんで
積極的に広告を見ようとはしません。

 

購入することをあらかじめ決めていて、
最終確認のために見るよう場合もあるかも
しれませんが、例外中の例外です。

 

販売ページの場合は、最初に開いたヘッダーの
印象がよくなければ、一瞬で閉じてしまい
2度と訪問してくれません。

 

すなわちキャッチコピーは極めて重要です。

 

まず、キャッチコピーで目をとめてもらい、
次の書き出しが興味のそそるものなら、
読み始めてもらえる可能性が増えます。

 

工夫がなければ、セールスレターの最後まで
読んでもらえることはまずないです。

 

読み手は、いつでも離れようとしていることを
理解しておかなければなりません。

 

その2.信じない

お客さんは、とかく信じないものです。

常に疑いの目で見ています。

 

販売ページの場合は、知らない人が登場する場合は、
商品の製作者や販売者の人物そのものを疑います。

 

しかし、考えてみれば、当然です。

 

あなたは、見ず知らずの人をいきなり信用しますか?

 

信用しませんよね。

私も信用しません。

 

商品の内容についても、疑いの目で
見ています。

 

信じてもらうことは、きわめて大切です。

 

そのために、証拠を示したり、具体的な
数字データをあげたり、使用者の声を掲載したり、
などの工夫が必要になってきます。

 

その3.行動しない

最後まで、読んでくれたとします。

そして、レターの内容も信じてもらえたとします。

 

とても、よい状態なので、ライターとしては
満足感がありますよね。

しかし、重要なことを忘れないでください。

 

小説や物語を読んでもらっているのと
わけが違います。

 

広告文の目的は、購入していただくという

“行動”

すなわちアクションを起こしてもらうことです。

 

ただ、読んでもらうだけでは、無意味です。

 

そこで、アクションを起こしてもらうためには、
どうすればよいのかを常に考える必要があります。

 

そのために、限定性や特典や魅力を打ち出して
購入アクションをしやすくします。

 

購入しない理由を全部打ち消してあげる
くらいの状態にしておく必要があります。

 

行動してもらうことは、とても困難で
あることを理解しておいてください。

 

・・・。

 

うまい文章の書き方の法則

うまい文章をかけば、長くても最後まで読んでもらえますが、
逆にへただとすぐに閉じられてしまいます。

 

うまい文章を書くための
基本法則について説明します。

 

この法則を利用すれば、うまい文章が書けないと
悩んでいた人も、うそのように書けるようになってきます。

 

とても大切な内容です。

うまい文章って、難しそうだと思いませんか?

 

『私は、昔から国語が苦手で、とくに作文が
苦手でしたので、うまい文章なんて・・・』

と、しり込みしてしまうかもしれませんが、
心配いりません。

 

たった5つの法則を使うだけで、見違えるように
うまい文章が書けるようになります。

 

うまい文章の5つの法則

その法則とは?

 

その1.構成がきちんとしている

文章の型が、きちんとしていると読みやすく
うまい文章になってきます。

 

昔から言われているのは、起承転結ですが、
セールスレターにも、読みやすい型を
応用するとよいでしょう。

 

その2.リアリティがある文章

リアリティのない文章は、そもそも信用して
もらえません。

 

リアリティを出すには、数字なども含め
具体的な人物、場所、事項なども使って
詳細を書くことです。

 

また、何かを説明した際には、その理由も
記述しておくリアリティも増します。

 

その3.文章の目的が明確

読み手に向けて、この文章は何が目的かを
明確にしておく必要があります。

 

セールスレターでも、初めの部分で
何を伝えたいのかのメッセージをあきらかに
しておくようにします。

 

逆に、不明確の場合はと読み手に伝わるものも
伝わらなくなってしまいます。

 

その4.メリハリがある文章

一文一文は短い方が読みやすく、よい文章です。

 

理論的に説明している部分と感情的に訴える部分などが
きちんと使い分けられており、メリハリがはっきりしている
文章が、読み手にすっと入っていきます。

 

その5.不自然さがない

いいことばかりや道徳的なことばかりを述べていると
かえって信用してもらえなくなります。

 

人間だれでもいいことばかりでないからです。

 

失敗談や苦労話、興味深いエピソードなども
交えると不自然さがなくなった文章になります。

 

・・・。

 

うまい文章、じょうずな文章は、いずれも
上の5つの法則を使用しています。

 

読み手にとって、読み返したりしなくても、
そのまま頭の中に、スムーズに気持ちよく
入ってくるのが素晴らしい文章です。

 

ところで、大きな勘違いをしている人たちが
ときどきいます。

 

頭の中だけで、考えさえすれば、あとは表現力で
セールレターが書けると思っておられる方がいます。

 

それは、大きな間違いです。

 

執筆のためには、あることを十分に
しなければなりません。

 

通常、あること80%で、執筆そのもの20%
くらいの時間のかけかたです。

 

それくらい、あることは、重要です。

 

その“あること”とは、一体何だと思いますか?

それは、“リサーチ”です。

 

セールスレターを書くことを、料理にたとえれば、
リサーチは、食材集めを意味します。

 

食材なしでは、料理はできませんよね。

 

さらによい料理にするためには、
よい食材を選ぶ必要があります。

 

それと同じことです。

 

リサーチなしでは、絶対にセールスレターは
書けません。

 

リサーチとは書くための豊富な
ネタを手にいれることなのです。

 

『リサーチの重要性は理解しましたが、
一体何をリサーチするのですか?』

とてもいい質問ですね。

 

そう、3つの項目があります。

なんども言いますが、3つのリサーチをきちんと
実行することで、初めてレター執筆が始められます。

 

セールスレターのためのリサーチ法

その方法とは?

 

その1.見込み客リサーチ

その商品を購入してくれそうな
見込み客に関するリサーチです。

 

レターを書く時は、読み手の層を
限定しなければなりません。

 

最新のおしゃれに関心がある若い女性向けと、
老後生活を楽しんでいる男性向けでは、
当然、表現や言葉使いなども変わってきます。

 

さらに問題を抱えているとしたら、どういう状況に
あるかのリサーチも大切です。

 

読み手の状況を深く理解することに努めます。

 

その2.問題解決法リサーチ

その商品に限らず、一般的には、どのように
その問題や悩みを解決するかの調査です。

 

それによって、この商品との違いが明確になります。

さらに一般的な問題解決法のデメリットも調べておくとよいでしょう。

 

その3.商品リサーチ

その商品のメリットは、全部調べるようにしてください。

 

ただ、メリットだけでなく、デメリットや限界も隠さず
あきらかにしておきます。

 

またその商品にまつわるエピソードなどもあれば、
調べておくとさらによいでしょう。

 

他の商品との違いを明確にして、この商品が
光輝くようになることを意識してリサーチします。

・・・。

 

慣れないうちは、リサーチが手間ひまのかかる作業で
大変かもしれませんが、慣れれば難しくありません。

 

リサーチがしっかりできれば、後は楽です。

 

食材がそろえば、あとはレシピにそって
料理するだけがからです。

しかし、ここで問題があります。

 

素人が好き勝手にレシピを作成しても
まともな料理はできませんよね?

 

レシピを作成する以前に、料理の基本構造を
理解している必要があります。

 

それと同じで、セールスレターにも基本構造が
あります。

 

これがわかっていないと、どんなにがんばって
文章を書いても、セールスレターになりません。

 

そこで、
『セールスレターの黄金構造』
について、お話します。

 

Questの意味ってご存知ですか?

「探究、探索、冒険の旅、遠征」

 

なかなか、かっこいい言葉ですよね。
そう思いませんか?

 

『単語の意味はわかりましたが、
それがライティングをどう関係あるのですか?』
ということですが、たしかにこのままでは、
ライティングと全く関係なさそうです。

 

私もライティング力をつけるために、冒険の旅に
出ることをおススメしているわけではありません。

 

実は、『セールスレターの黄金構造』が存在するのですが、

それは、

“QUEST FORMULA”
と呼ばれています。

 

もちろん、ここでポイントとなるのが、QUESTです。

 

ただ、ここで使われている意味は、英和辞書に
のっている意味とは異なります。

 

“ライティング界だけで通じる言葉”だからです。

それでは、さっそくですが、QUESTについて、
紹介します。

 

これから紹介させていただく5つは、どんなセールスレター
であっても、含まれているべき基本となる黄金構造です。

 

セールスレターの黄金構造

その構造とは?

 

その1.Q = Qualify

【ターゲティング】です。

 

セールスレターを書く際、それは、一体誰に向けた
メッセージであるかを明確にしておく必要があります。

 

・髪の毛がふさふさしている人に、育毛剤をススメても
・ガリガリのひとに、ダイエット商品をススメても
・老夫婦に、ウェディング商品をススメても
・高校生に、老後年金プランをススメても

全く意味がありませんよね。

 

ターゲットを明確にしておくことは、きわめて重要です。

 

その2.U = Understand

【理解、共感】です。

 

普通、販売ページの場合は、どうしても

“販売者” VS “購入予定者”

となってしまいます。

 

何が言いたいのかとおうと、どうしても販売者目線
の文章ばかりになってしまいがちです。

 

そうすると、読み手と書き手の距離が離れたままです。

 

書き手と読み手は、もっと近い存在である必要があります。

 

たとえば、親しい友人からススめられた場合と
全く知らない赤の他人からススめられた場合、
あなたはどちらから購入しますか?

 

私なら親しい友人からススめられた場合です。

理由は、友人は私の状況をよく理解しているからです。

 

書き手は、正直いって、
いきなり読み手の友人にはなれません。

 

しかし、
「あなたの悩んでいる状況を、私も理解していますよ」
「あなたのつらい気持ちに、共感していますよ」

という姿勢を示せば、親近感を感じてもらうことはできます。

 

親近感を感じてもらって、信頼感を増すことができます。

 

その3.E = Educate

【教育、説明】です。

教育という言葉をだすと、大げさに感じてしまうかも
しれませんが、そんなに難しく考える必要はありません。

 

わかりやすく説明して、読み手にかかわる問題状況を
客観的に理解してもらったり、解決法などを知ってもらう
ことです。

 

わかりやすく情報を提供することにより、信頼感を高め
さらに販売商品の良さを少しずつ知ってもらうことができます。

 

その4.S = Stimulate

【興奮】です。

 

感情に訴ったえたり、読み手の心を揺り動かすことです。
人が何かの行動を起こすときは、必ず感情で動きます。

 

いくらすばらしい商品をわかりやすく説明されても、
読み手が“いい商品だなあ”と思っても、
それだけでは、購入しようという気持ちが起こってきません。

 

購入しようと思ってもらえるためには、
なにかの「興奮」が必要です。

 

「無料!」とか、「限定!」とかは、
興奮してもらうための一つの方法ですよね。

 

その5.T = Transition

【行動】です。

 

セールスレターの最終目的は、購入していただく
という“行動”を起こしてもらうことです。

 

この行動をおこしてもらうために、買わない理由を
無くす努力を最大限します。

 

・価格を安いと感じさせたり、
・他の商品にはないメリットを示したり、
・魅力的な特典を用意したり、
・支払方法は、いろいろ準備したり、
・返金保障がつけて安心感をもたせたり、

などなど、買わない理由を徹底的に排除して、
行動をしてもらいやすくします。

 

・・・。

 

これらの5つの基本を押さえておけば、
セールスレターが大きくぶれてしまうことは
決してありません。

 

表現力の問題は、多少残りにしても
あなたにも、りっぱなセールスレターが
書けるようになります。

 

初めのうちは、慣れないかもしれませんが、
練習していけば書けるようになってきます。

 

教えていく立場として
まずライティングの基礎を学んでいただくのに、
一体どうすればよいのか、私も本当に必死で
考えました。

 

ただ、私の方法を多くの方にお伝えし、
感謝の言葉もいただいてきたのですが、
少し気になることが、おきてきました。

 

わたしの方法だと、どうしてもライティング術を
向上させるのに時間がかるようでした。

 

どうしてよいか、わからずにいたのですが、
友人がある人を紹介してくれたおかげで、
その出会いがきっかけで解決できたのです。

 

それが
扇動マーケティング

コピーランティングで悩んでいる方に、
アドバイス活動をさせていただいているのですが、
先日こんな手紙をいただきました。

 

—–Original Message—–

こんにちは。

いつもブログを楽しみに読ませて
いただいています。

 

ありがとうございます。

 

コピーライティングについて
たくさんのことを学びました。

 

書き写しもやってみました。

 

実際に、自分でレターを書いて
みたところ、なんとかそれなりの
形にすることはできました。

 

しかし、一番の問題は、時間が
ものすごくかかってしまうことです。

 

他にやることがたくさんありますので、
もっと短時間で効率よく書ける
方法は、ないでしょうか?

 

何かアドバイスをいただけませんか?

 

—–End of Message—–

 

このメッセージをもらったとき、私は
頭をハンマーで殴られた思いでした。

 

大変、ショックでした!

 

私のアドバイスで多くの人が
コピーライティングスキルを向上させてきたのですが、
どうしても時間がかかってしまうことが問題でした。

 

この方には、とりあえず、

「ライティングスキルは練習のなかで、地道に
力をつけていくしかなく、経験をつめば、
いずれライティング時間も短縮されます。」

 

と回答しておいたのですが、
なんとかならないかと
悩んでいました。

 

そんな時、例の友人に相談したら
いい商材があるということを
紹介してくれました。

扇動マーケティング

私自身もコピーランティングをたくさん学んで、
ある程度はコピーを書けるようにはなったのですが、
とても時間がかかります。

 

一番はじめは、レター作成に1ヶ月ほどかかってしまいました。

 

その後は、もう少し早く書けるようになってきましたが、
それでもやはり時間がかかります。

 

ところが、
扇動マーケティングの方法を使ってみたところ
たったの2日間で完成することができました。

 

しかも、もともとほとんど売れていなかった
という状況から、
売上げが一気に20倍になりました。

 

ライティング時間が短縮して、
しかも売り上げが急増!

最初は、信じられませんでした。

 

なぜ、そんなことができたのでしょうか?

 

それには、
扇動マーケティングの
“あるもの”を利用したからです。

 

そのあるものとは、私のような駆け出しの
ライターにとってとてもありがたいものです。

それは・・・

扇動マーケティングのある手法です。
すいません、そのあるものはここでは書けません。
あるものを駆使すれば、最短1日で売れるレターが完成です。

 

これほどまでに、効果的で、効率的な
方法があったのかと初めて見た時は驚きでした。

 

私の方法の上位にある“究極のライティング術”
だと思いました。

 

私が紹介したノウハウと合わせて使うと、
“数倍の効果”が得られて売り上げが急増する
はずです。

 

扇動マーケティング
を公開しています。
扇動マーケティング

この方法の最大の特徴は、

『扇動マーケティングによる“心理学ライティング”』
⇒ ノウハウを駆使するだけで、コピーが書ける
⇒ 解読して売れるコピーが完成

という特徴です。

 

さらに、このライティング法の具体的メリットは4つです。

 

●メリット1.考え方の転嫁で勉強不要

ノウハウを駆使するだけで、難しいライティングの勉強
をしなくても、売れるセールスレターを完成することができる。

 

●メリット2.言葉を当てはめるだけで、最速1日で完成

基本作業は、売れるライティング手法を言葉に当てはめるだけなので
慣れてくれば最速1日で完成することも可能。

 

●メリット3.高額塾と比べると格安

この種の高額塾を受講すると数十万円以上することが多いなかで、
動画を好きな場所で繰り返し見ることができ、しかも格安。

 

私が、ある程度コピーを書けるようになっても
悩み続けたのが、ライティング時間がかかり過ぎることでした。

 

扇動マーケティングの手法を利用させてもらってからは、
驚くほど時間が短縮できるようになりました。

 

私は、現在では、販売サイトをいくつも持っていますが、
最新サイトのレター作成時間は短縮できました。

 

扇動マーケティングと出会えたことに
本当に心から感謝しています。

 

あなたはいつになってもセールスレターが
書けないと悩んでいませんか?

 

あるいは、なんとか書いたものの
ランティング作業が異常に
時間がかかると悩んでいませんか?

 

書籍やE-bookをいくらたくさん読んでも、
知識が増えるだけで書けるようになりません。

 

理論も必要かもしれませんが、実践的に
学ばなければ、決して書けるようになりません。

 

ハンドルを握らないまま
車の運転ができるようになりたいですか?

 

水につからないで
プールで泳げるようになりたいですか?

 

こうして、偶然にも私の話に
耳を傾けていただいているのは、
あなたにとって、絶好のチャンスです。

 

いままでレターが全く書けなかったあなたでも、
【扇動マーケティングの方法】だと、
最速で、売れるレターを完成させることができます。

 

まずは、一度試してみてください。

『扇動マーケティング』

コピーライターのプロに対して
あなたはどんなイメージをお持ちですか?

私が持っていたイメージは、

・小説家をめざしていたような人
・大学で、文学部出身の人
・小さい時から書くことが得意だった人
・もともと書く仕事に携わっていた人

偏見かもしれませんが、こんなイメージを
もっていました。

 

私は、国語も作文も苦手でしたので、
コピーは書けるようになれないと思っていました。

 

特に、プロに近いレベルのコピーを書くなど
私には、絶対無理だとあきらめていました。

 

しかし、こんな間違った考え方を、
根本から改めてくれたのが、
扇動マーケティングです。

 

考え方として切り替えればよいです。

『勉強などせずに、まず売れる
セールスレターを書きましょう!』

 

そうすると、

「でも難しいコピーランティング理論を
たくさん学ばないといけないのでは・・」

と突っ込みを入れられそうですが、

『コピーライターのプロに向けて
レターをかいているのですか?
それともお客様に向けてですか?』

と考え方を切り替えればよいです。

 

「もちろん、お客さまです。」

『そうですよね。それならばコピーを学ぶ前に、
商品を学び、お客様を学んで下さい。』

 

お客様に読んでいただくのが、目的だったはずなのに
いつの間には、頭でっかちになり、コピーライター向けの
レターを書こうとしがちです。

 

自分の頭が固くなってしまいます。

 

こういう考え方のもとで取り組むと、気が楽になり、
おもしろいように書けるのではないでしょうか?

あなたは何のためにライティングをするのでしょうか?

もちろん、売れるセールスレターを書くためですよね。

 

そして

“売れるセールスレターで、販売サイトの成約率を大幅UP”

するためだと思います。

 

ライティングテクニックを学ぶこと自身が
あなたの目的ではないはずです。

 

私も大変苦労しましたが、扇動マーケティングの方法を
多いに利用させてもらい、成約率の高いサイトを
多く持てて、今とても満足しています。

 

扇動マーケティングのノウハウは、大変きめ細かく
できており、私のノウハウと合わせれば確実に
短時間で売れるセールスレターが完成するでしょう。

 

『セールスレターを書こうと思うと、まず勉強から
入る方が多いのですが、勉強ばかりを続けていても
売れるコピーが書けるようになるわけではありません!』

あなたにも本気でその内容を
知ってほしいと思います。

 

これからもライティングの勉強を続け、
一生、売れるレターが書けないままで終わりますか?

 

『扇動マーケティング』

まとめ

コピーライティング術を学んでいただくために、
私が綴って内容は以下の通りです。

 

・サックハイムの重要なメッセージ
・うまい文章を書く5つの法則
・効果的なリサーチ法
・売れるセールスレターの基礎構造

 

『どんな初心者でも、正しい方法でライティングを実践すれば、
売れるセールスレターが書けるようになる。』

これが私の持論です。

 

いろいろな方法を試し、売れないコピーの時代が
長かった私が、たどりついた結論です。

 

このことは、私の実体験から断言できます。

私もいろいろ勉強もしましたが、やはり“実践”が一番です。

 

何回も例を出しますが、車の運転を学ぶには
ハンドルを実際に握るのが一番です。

 

実践練習での、おススメは、よく売れているサイトの
レターの書き写しを、いくつかやってみて
その後、実際に書いて見ることなのです。

 

確かに効果はあるのですが、
この方法は時間がかかり過ぎるのが、
すこし難点ですよね。

 

でも時間があれば、ぜひやってみてください。

 

今でこそ、こうしてお伝えする立場
になっているものの
過去の私にとっては、

“ライティングの学習” = “挫折の歴史”

という図式が成り立っていました。

 

一番初めの販売サイトは、洋服でしたが、
精読率も低く、当初の成約率は、0.0%でした。

 

始めたネットショップは、お客が少なく
ほとんど売上が無かったです。

 

仕入れをして、インターネットで
販売しはじめたものの逆に赤字を増やしてしまい、
窮地に陥りました。

 

そもそも初めの販売ページは、セールスレターの
体裁にもなっていませんでした。

 

単なるお知らせページと言ったものでした。

ライティングを見よう見まねで勉強しました。

 

書籍やE-book、さらにセミナーにも参加したが
理論は学べたものの実践には役に立ちませんでした。

 

その後も、コピーが書けない日々が続きました。

 

とにかく無我夢中で何度も何度も、
キャッチコピーやレターを改良してみました。

 

2ヶ月後に、売り上げがあった時は、
天にも昇る気持ちでした。

 

その後もレターの改良を続け、やっと月50万円ほどの
売り上げで息をつくことができるようになりました。

 

販売品目をその後増やしていき、
販売ページも増やしましたが、そんな時、
扇動マーケティングに出会いました。

 

あっと言う間に、扇動マーケティングのノウハウ利用で
セールスレターが完成し、しかも
精読率、成約率とも抜群でした。

 

月100万円の売り上げを軽く突破して
月300万ほどの売り上げになっていきました。

 

効果的なノウハウを学んで実践する
気持ちさえあれば、あなたも変われます。

 

レターが書けないというグチから
売れるライターの仲間入りという
「運命」に変わっていきます。

 

やることは実践、ただそれだけです。

あなたにも、必ずできます。

 

全くコピーが書けなかった私にできて
あなたにできないはずがありません。

 

『扇動マーケティング』
を、もうご覧になられましたか?

 

この方法は、私の特典や方法と合わせて行なうことで、
ライティングスキルの向上が加速します。

 

私の方法と合わせて、扇動マーケティングの方法で
書いて見たらコピーが書けました!

 

というお便りをたくさんいただくようにもなりました。

 

 

もし、まだ見ておられないようでしたら
こちらから見てみてください。

『扇動マーケティング』

最後に、もう一度だけ質問させてください。

 

あなたは、“本当に心の底から”
売れるセールスレターが書きたいと思っていますか?

 

「書きたい気持ちはあるのだけれど・・・」
「自分には、文章の才能がない・・・」
「誰かに書いてもらおうかな・・・」

もしこんな気持ちならランティング術を学ぶことを
直ちにやめることをおすすめします。

 

それこそ、お金と時間を無駄にするだけです。

 

しかし、あなたが、真剣にどうしても
コピーを書けるようになりたいというなら、
正しい方法で実行しさえすれば、書けるようになります。

 

将来、インターネットで何かを購入しようとしたら、
実はあなたの書いたレターのサイトだった。

 

そんなことが起こるかもしれません。

 

あなたも、近いうちに

セールスレターが書けました!
販売サイトから成約率が凄いです!

と自信をもって、報告できる日が必ずやってきます。

 

その時をとても楽しみにしています。



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