主婦が在宅でお金を稼ぐための人脈作りの土台

主婦が在宅でお金を稼ぐために
人脈作りの土台は必要です。

退職

ビジネスをやっていく上で、
人脈を作っていくことの重要性は言うまでもありません。

しかしこの人脈というものは、
どうやって作っていくべきものなんでしょうか?

その基本中の基本の話をしてみたいと思います。

人に会っても人脈はできない?

人脈を作るためには、
とにかく人に会わなければいけません。
当たり前のことです。

いろんな交流会に出かけてみたり、
知り合いに紹介してもらったり。
そういうことには、ビジネスをやっている人なら、
積極的に取り組んでいるはずです。

まず、人に会わない限りは何も始まりませんからね。

しかし、人に会ったからといって、
何かが必ず始まるというわけでもないんです。

いっぱい交流会に行ったのに、いろんな人に会ったのに、
一向に人脈ができない、人とのつながりが増えない、
という人もいるでしょう?

その一方で、すぐに人と仲良くなったり、
仲間がどんどん増えていく人もいますよね。

そして意気投合して、ビジネスの話がまとまったり、
気に入られていろんなチャンスをもらえたり。

同じ数だけ人に会っていても、
そういう歴然とした差が出てくることがあります。
なぜなんでしょう?

人に覚えてもらいやすい人と、そうでない人

もちろん、いろいろな理由があると思います。

話術の上手、下手というのもあるでしょう。

ただ、話術というものは、ある程度磨くことはできても、
センスというのもあると思うんです。

人脈がスムーズにできる人は、そもそも話術というものを意識しなくても、
不思議と話がはずんで、人と仲良くなってしまうもの。
生まれ持った、もしくは人生の中で培ってきたセンスなんでしょうね。

そう考えると元も子もないように思われるかもしれません。

しかし、話術が下手な人でも、センスがない人でも、
これをちゃんとやればカバーできる、というものがあります。

それは、「自己紹介」です。

自己紹介といっても、
決して難しいテクニックの話をしたいわけではないんです。

どんな内容を話すか、は二の次です。

ただ、一番気をつけて頂きたいのが、
自分の名前をハッキリ言う、ということ。

初対面の人に自分の名前を言う時に、
どんな言い方をしていますか?

モヤモヤっと口ごもるように、
あるいはサッと流すように言ってしまっていませんか?

どうせ名刺を渡すんだし、名前はそれで確認できるからいいだろう、
なんて思ったら大間違い。

せめて自分の名前だけは、滑舌よく、
ハッキリとした口調で言うべきです。

相手の人が名前を言った流れで
そのまま「あぁ、◯◯です」なんて言っては駄目。

「あぁ」とか「どうもどうも」なんていうのはいりません。

ハッキリと「◯◯と申します」というべきです。

名前の発音で印象が決まる

名前というのは、その人そのものです。

その名前をサラっと流すように言ってしまうということは、
あなた自身の印象を知らないうちに薄くしてしまっているんです。

自分に自信がない人、
という印象を与えます。

仮に本当は自信がなくても、
そして話術が下手であっても、
せめて名前だけはきちんとした張りのある声でアピールしましょう。

相手のあなたに対する印象が、
ガラリと変わるはずです。

主婦が在宅でお金を稼ぐためにも
人脈作りの土台は必要です。



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