ネットビジネスで成功者と脱落者を分けるボーダーライン No.2
努力しないで◯十万円稼げる!
ほったらかしで毎日○○万円!
本当だったら、とってもオイシイ話ですよね。
いっぽうで、しくみやテクニックを学んで、着実に稼げるようになる、
というのはとても面倒です。
ノウハウを学んでみたけれど、結局うまくいかなかったから、
辞めてしまった。
そんな人も多いはずです。
「成功者の声」の裏側で
たとえばネットビジネス・マニュアルの商材紹介ページを見てみると、
そこには必ず「成功者の声」というようなものがあります。
当然ですが、うまくいった人のテンションの高い文章や動画が
UPされていますよね。
それを見ていると、マニュアル通りにやれば、
自分にもできそうな気がしてきます。
だけど、なかなかそうもいかない場合も多い。
一体、この違いは何でしょう?
一言で言えば、
それは「ある一線を超える」かどうかの違いです。
どんなビジネスでも、いや、ビジネスに限りませんが、
どんなことでも、必ず困難にはぶち当たるものです。
分からないことがあったり、マニュアル通りにやったつもりでも
うまくいかないことが。
うまくいかない人は、そこで諦めてしまうんです。
そして、
「このマニュアルは今ひとつよくないな」
「このマニュアルは間違っている」
というふうに、マニュアルのせいにしてしまうのです。
成功率100%、というものはない
実は、こうした商材というものは、
そこであきらめる人がいるから成り立っている、
ということも言えるんです。
全員が全員成功してしまったら、
ライバルが増え過ぎて使い物にならなくなってしまいますからね。
購入した人の何割かだけが、
成功するようになっています。
だから、何の努力もしないで、
言われた通りにやれば楽をして成功できる、
というふうにはなっていません。
必ずいくつかの難問、課題、努力の要素があるものだ、
と最初から思って取りかからなければなりません。
そうでなければ、ちょっと言葉は悪いですが、
マニュアル販売業界の「カモ」になるばかりです。
本気で成功したいのならば、
最初からそういうつもりで取り組んでください。
難題にさしかかったら
見方を変えれば、こういうことです。
難題にさしかかった時にこそ、
その一線を越えるチャンスが来た、と。
成功者と脱落者の境界線のところまで、
ようやく辿り着いたんだと。
あとはその線を越えるだけ。
そのレベルまで来たんだということです。
それはそのマニュアルの「ツボ」を探り当てた、
ということです。
脱落者がいつも見落としてしまう大事なポイントです。
このポイントをクリアすれば、
それはあなた自信の「実力」として、
今後も力強い武器となるはず。
他のマニュアルでも成功するし、
そのうちマニュアルなどなくてもよくなるかも知れませんよ。
いっぽう、努力しない、ほったらかしで儲かる…というようなものは、
そういう「ツボ」がないんじゃないでしょうか。
もしそれで一時的に儲かるようなことが仮にあったとしても、
ライバルが増えればすぐに終了です。
その時に、あなたには何も残っていないんじゃないでしょうかね。
ネットビジネスで成功するかどうかは
あなた次第でございます。
////////////////////////////////////////////////////////////////