やらなければならないことがあるのに ついダラダラしてしまうあなたへ

こんな経験はありませんか?

 

あなたは会社勤めをしながら、
副業でネットビジネスをしています。

 

今日は会社は休みなので
副業の仕事に一日充てようと意気込んでいたものの、
結局、何もせずにダラダラ過ごして一日が終わってしまった。

 

副業でなくても、
やらなければならないことがあるのに
気がつけば一日が終わっていたなんて経験は、
誰でも一度はあるのではないでしょうか。

 

時は金なりです。

 

ダラダラ

 

どうすれば、こんなもったない事態を
避けることがでいるのでしょうか。

 

バイトしないと小説が書けない芥川賞作家

7月19日、著書「コンビニ人間」が
第155回芥川賞に決まった村田沙耶香さん。

 

この村田さんがそのヒントをくれました。

 

村田さんはちょっと変わった人で、
作家仲間からはクレイジー沙耶香と呼ばれているそうです。

 

「殺人シーンを書くのが喜びです」と言ったり、

小学生の頃、大玉転がしの競技で
「大切に扱ってください」という先生の指示に従い、
大切に転がした結果、遅すぎて競技が中断してしまうなど、
個性的なエピソードの持ち主です。

 

そんな村田沙耶香さん。

 

十分稼いでいるにもかかわらず、
今でもコンビニのアルバイトを
週3のペースで入っているそうです。

 

どうやら、コンビニでアルバイトをした日じゃないと、
小説が書けないらしいのです。

 

シフトを増やして欲しいと言うところにヒントあり

コンビニでアルバイトがある日は、
早朝とアルバイト後に、喫茶店で小説を書くそうです。

 

アルバイトをしなければ
一日中書けるじゃないかと思ってしまいます。

 

ところが、その反対だそうです。

 

アルバイトがなければ、
なんとなくダラダラしてしまったり、
ネットサーフィンをしてしまったりで、
小説を書く気にならないということです。

 

小説を書くために、
バイトのシフトを増やして欲しいと
店長にお願いしているぐらいだそうです。

 

毎日バイトに入れば、毎日小説が書ける。

 

どうやらここに、
時間を有効に使うヒントがあるようです。

 

やる気スイッチをオフにしない

一日を有効に使おうと思えば、
たとえ休日だからといって、
やる気スイッチをオフにしないことが肝心です。

 

そのためには、村田沙耶香さんのように、
本来やらなければならないことの他にも、
タスクを詰め込むことが有効な手段となります。

 

あなたがネットビジネスの副業をやらないといけないのなら、
それ以外のタスクも一日に詰め込んでしまうのです。

 

アルバイトを入れる必要はありません。

 

トイレの掃除をする
洗濯を終わらせる
借りていたDVDを返しに行く
マッサージに行く

 

簡単なことで良いです。
できれば、外出するタスクの方が良いでしょう。

 

予約時間に合わせて準備するので、
やる気スイッチがオンになるのです。

 

このように、
やらなければならないことがあるのに、
ついダラダラしてしまいがちなのだとしたら、
ぜひ、他のタスクを詰め込んでみてください。

 

その結果、一日を無駄に過ごすことはなくなります。

 

一番やらなければならないことを、
集中してこなすことができるようになるでしょう。



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