言いたいことは言い放ってしまったほうがよいです。

日本人に多いタイプとして、他人に遠慮して
自分の努力をアピールしないだけでなく、
目立たないように陰で行動する人がいます。

 

果たして自分のためになるのでしょうか?

 

自分のための行動は見せるものではない?

陰の努力を日本人の美徳だと考える人がいます。
つまり頑張っている姿を人に見せるものではないということです。

 

これまで、飲み会への誘いやゴルフへも断らずに参加していた
Aさんですが、最近になってキャリアアップやスキル向上のため、
週末やアフター5に英会話教室に通い始めました。
しかしながら、この歳になって英会話を始めたことや
その効果が現れないかもしれない不安があり、
会社には黙っていました。

 

当然、飲み会への誘いも今までに比べて断ることが多くなり、
ゴルフにもほとんど参加しなくなりました。

 

こうなると、上司や同僚から、同じ仕事を任されているチームなのに
付き合いが悪いんじゃないのか?
前はあれほど参加していたのに何か問題でもあったのか?
という声が聞かれるようになります。

 

先日も飲み会に誘われた時に、「前回は都合が合わなかったですけど、
Aさん今日の打ち上げには参加しますよね?」と言われ、
「ゴメン、今回も予定があって」と断ると、
「最近早く帰られることが多いですけど、何かされてるんですか?」と問い詰められ、
「いやちょっとね」と誤魔化してしまいました。

 

Aさんは少し後悔をしています。
なぜ、あの時にはっきりと英会話教室に通い始めたと言えなかったのかと。
ただ、そう言ってしまうと、努力を公表して自己アピールをしたいのかとか、
英会話を習っている割には英語力が低いなどと思われるのではないかと
考えてしまうのです。

 

堂々と言ってみましょう

Aさんは何を心配しているのでしょうか。

 

上司や同僚とはあくまでも仕事上のつながりであり、つまり会社という組織の中での関係者です。
会社や仕事に影響のない休日や退社後の時間は、個人が自由意志で選択できるはずです。

 

そんなことは分かっているという人がほとんどではないでしょうか。
しかしながら、その自由意志を主張することは、暗に
「個人の時間だから文句を言われる筋合いはない」と言っているように考えてしまうのではないでしょうか。

 

でもこのままでは、本当のことを分かってもらえないまま、相手に勝手な想像をされてしまい、
「あいつは付き合いが悪いから」という理由から、
最終的には仕事上の関係にも影を落とす可能性があります。

 

自信を持って堂々と言うことが重要です。
公表することで、自分の行動を相手に正しく理解してもらえます。

 

また、もし陰で努力をして結果が出なかったときは、誰からも評価されずに終わってしまいます。
努力している姿を見せることで、努力したことを評価してくれる人もいます。
つまり目標に到達できなかったとしても評価がついてくる可能性があるのです。

 

評価してくれる人がいると思えば、努力を続けようという気持ちも高まり、自分に返ってくるのです。



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