仕事が出来る人の行動は決まっている

「デキる営業マンは取引先やお客様へのレスポンスが早く、連絡もマメだ。」
というのを、聞いたことがあります。

 

Web

 

たしかに、レスポンスの早い営業マンや、
マメに連絡を取ってくれる営業マンは頼りがいがありますし、
また仕事をお願いしたいと思いますよね。

 

でも、できない。
これが、現実です。

 

頭ではわかっていても、
なかなか簡単にはできないものです。

 

マメな営業マンになれない原因

なぜ、デキる営業マンのようにマメに素早く
お客様や取引先との連絡ができないのか。

 

答えは、簡単ですよね。
忙しいんですよ。

 

そうでしょ?

 

マメに連絡したくても、忙しくて出来ない。
もしくは、後回しになってしまう。

 

これが、実際のところだと思います。

 

誰だって、もう少し余裕があれば、自分だって出来るさ。
と、思っていることでしょう。

 

忙しさを抑える方法

さあ、それでもデキる営業マンになりたいと願う皆さん。

 

そんな皆さんに、どうすれば忙しさを軽減し、
デキる営業マンになれるのかをお教えしましょう。

 

この方法は、皆さんが思うよりも簡単で、
なおかつ今までやったことのない方法かもしれません。

 

しかも、徐々に成果が出るのではなく、
明日から、いや今日から、行動を変えることができます!

 

自分をマネジメントする

その方法とは、「自分マネジメント」です!

 

マネジメントとは管理職が部下を管理し、
会社を経営することを言いますが、
“ここでは自分自身を管理すること”をおすすめしたいと思います。

 

自分を管理するためには、まず自分を客観視し、
他人にように捉える必要があります。

 

朝に弱い自分→締切が近づき、焦る自分→
締切を守るため寝不足になる自分→疲れる自分→朝に弱い自分・・・

 

たとえばこんな風に自分を分析することで、
仕事が溜まるメカニズムや自分がなぜ疲れたり
追い込まれるのかのパターンがわかってきます。

 

忙しさはこれで解消される!

自分のことを分析できれば、あとは簡単です。
経営者としてそんな自分を管理すれば良いのです。

 

先ほどの↓↓↓

朝に弱い自分→締切が近づき、焦る自分→
締切を守るため寝不足になる自分→疲れる自分→朝に弱い自分・・・

 

この分析結果を例にするならば、
まずは締切に焦り、寝不足になり、疲れる
そんな自分を解決すべきだということがわかります。

 

方法は様々あるかもしれませんが、
自分自身に締切よりも早めの「セルフ締切」を
提示するというのは良いかもしれませんよね。

 

自分を「締切前に焦る他人」と捉え、
そんな他人(自分)を焦らせないために、
あなたは管理者として早めの締切を
設定してあげればいいのです。

 

意識が変われば、行動が変わり、
行動が変われば、忙しさが抑えられます。
自分を他人を見るような目でマネジメントし、
「自分マネジメント」で仕事に
ゆとりを作ることが出来れば、
パフォーマンスを一挙に向上させることができます!

 

明日から!
いえ、今日からでも!!



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