プレゼンテーションの心構えで重要な2つのこと

本日はプレゼンテーションの心構えとして、是非身に付けてほしい大事なことをお話しします。

プレゼンテーションと聞いて、苦手な方もいるかもしれませんが、
仕事でプレゼンテーションを行う方も少なくないと思いますので、是非、参考にして下さい。

 

プレゼンテーションとは

「プレゼンテーション」という言葉をネットで調べると、
「情報伝達手段の一種で、聴衆に対して情報を提示し、理解・納得を得る行為を指す。略してプレゼンとも呼称される」
とあります。

 

例えば、子供が、
どうしても欲しいゲームがあって、
買ってもらうために、
親に対して、
そのゲームがどれだけ良くて凄いもので、
自分にとって必要不可欠なものかを
力説することもプレゼンテーションにあたりますよね。

 

2つの大事なこと

プレゼンテーションの心構えで重要なことは、次の2つです。

 

1つ目は、
プレゼンテーションテーションの場を作ってくれた仲間に感謝することです。

 

2つ目は、
プレゼンテーションテーションの受講生の貴重な時間を奪っている
という自覚を持って取組むことが必要です。

 

仲間に感謝

1つ目の、
「プレゼンテーションテーションの場を作ってくれた仲間に感謝する」
ということですが、

会社でいえば、
営業の人が取引先に対して、
面倒で大変な接待や根回しを通して、
あなたのプレゼンテーションテーションを行うチャンスの場
を作ってくれたのです。

 

営業の人の死に物狂いの努力・行動に対して、
感謝しなければなりません。

 

ただ、プレゼンテーションの場に出向いて、
やらされる感でプレゼンテーションをしてはいけないということです。

 

仲間の苦労を無駄にしないよう、
プレゼンテーションに臨む必要があるのです。

 

今回のチャンスは
営業の人から与えてもらった貴重なものであることを
確り感じることが重要なのです。

 

仲間の苦労・痛みを分かち合える気持ちが必要なのです。

 

それは受講生の貴重な時間

2つ目の、
「プレゼンテーションテーションの受講生の貴重な時間を奪っているという
自覚を持って取組むことが必要」
ということですが、

受講生の人生の貴重な時間を使っているということです。

 

たとえば、受講生が30人で、あなたの説明で1分使うとすると、
30人×1分=30分で30分の相手側全員の人生の貴重な時間を
もらっていることになるのです。

 

だから、思いつきで発言したり、
適当な説明でごまかしたりしてはいけません。

 

受講生にとっては、
与えられたテーマを必死に考えて、
あなたの発言を一生懸命ノートにとって、
受講料に見合った効果を出そうとしているのです。

 

受講生にとって、
この講義は本当によかった、
受講料に見合った効果を得られたと思って頂く必要があり、
あなたは、
受講生の人生の貴重な時間を割いてまで講義行っている
ということを肝に銘じなければなりません。

 

まとめ

以上、2点のことを確りと意識して、
プレゼンテーションに臨めば、
内容も確り相手に伝わり、
受講者にも成果ある素晴らしいものになるでしょう。

 

自信の無いフラフラした気持ちでは相手に伝わりません。

自信を持って、プレゼンテーションに臨んで下さい。

 

自分の話しは、相手の人生の貴重な時間を割いても価値があるのだと
自信を持って、プレゼンテーションに臨んで下さい。

 

そうすれば、きっと、そのプレゼンテーションはすばらしいものになるでしょう。



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