お金持ちになりたいなら、成功者とつるめ
世の中には、お金持ちになれる人と
なれない人がいます。
同じ人間なのに、何が違うのでしょうか?
それは、
メンタルブロックがあるかないか。
これが、大きな違いなのです。
お金持ちになれる人は
お金を稼ぐことに対するメンタルブロックがありません。
反対に、お金持ちになれない人には、
大きなメンタルブロックがあるのです。
では、お金持ちになれない人のメンタルブロックは、
どんなものなのでしょうか?
お金持ちになれないメンタルブロックとは
メンタルブロックとは、言い換えると、
固定観念、先入観、否定的なイメージのことです。
お金持ちになれない人には、
こんなメンタルブロックがあります。
「お金持ちは悪だ」
「お金を稼ぐことは悪い事」
お金持ちになりたいと思っていても、
潜在意識でこんなマイナスイメージがあるため、
なかなか行動する事が出来ないのです。
そして、このメンタルブロックは、
私たちが幼い頃から刷り込まれているので、
外すのがかなり厄介です。
日本の教育自体が、
慎ましく暮らす事が美徳であるかのような
教育をしてきました。
それをメディアを通して、
幼い私たちに見せつけてきたのです。
お金持ちになれないのは、時代劇とドラえもんのせい!?
あなたがこれまでに見てきた
時代劇を思い出してください。
お金はなくても、清く正しく生きる。
それこそが日本人の生きる道だと言わんばかりに、
貧乏な農民や侍を主人公にしています。
そして、そんなささやかに生きている主人公たちを
不幸のどん底に叩き落とすのはいつも、
お金持ちの悪代官や商人です。
貧乏=正義
お金持ち=悪
この構図を見せつけられているのです。
もっと身近な漫画でも、
お金持ちの悪いイメージを植え付けられています。
「ドラえもん」です。
ドラえもんに出てくるお金持ちと言えば?
そう、スネ夫です。
スネ夫といえば、
自分より強いジャイアンには媚びへつらい、
弱いのび太を差別的に扱う意地悪な奴。
弱きを助け、強気を挫く。
その真逆をいくような卑怯な奴。
そんなイメージです。
このように私たちは、
お金持ちは悪だというイメージを
知らず知らずのうちに刷り込まれてきました。
それが、お金を稼ぐことに対する
メンタルブロックを作り上げてしまったのです。
お金持ちは本当に悪なのか?
あなたの周りにお金持ち、
すなわち成功者はいますか?
もしいるのなら、ぜひ深く関わってみてください。
色々とインタビューしてみてください。
お金持ちが悪ではないということが、
よく分かると思います。
むしろお金持ちの人たちは、
他人のため、世の中のため、
そんなことを考えている立派な人が多いです。
とても礼儀正しく、謙虚な人ばかりです。
貧乏な人の方が、
よっぽど自分のことだけを考えている
身勝手な人が多かったりします。
そして、そんなお金持ちに触れることで、
あなたのメンタルブロックが外れていきます。
「お金を稼ぎたければ、成功者とつるめ」
これは鉄則です。
もしあなたがお金を稼ぎたいのなら、
成功者に触れ、彼らの考え方を学び、
メンタルブロックを外してもらうことです。
それこそが、あなたが成功して
お金持ちになるための第一歩となるのです。
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