主婦が稼ぐ・・・「結果こそ全て」、最終的にはそのようになります。

忙しい家事の合間に聞いてください。
主婦でも稼ぐ術はたくさん有りますが、
よく聞いてください!

少し皆さんの学生時代を思い出してみて下さい。
学生時代には「努力」という言葉が、
最も大事なものだったと
思います。

 

困難な目標にも「努力」さえしていれば、
「結果」が出なくても
先生は、「良くがんばった、次は結果が出るように頑張れ!」と
励ましてくれたはずです。

人に会う

でも、今 社会で働いているあなたの場合はどうでしょうか?

 

上司から与えられたテーマに、毎日毎日努力しても
失敗続きで、なかなか結果が得られない時、上司は
「良くがんばった、次は結果がでるように頑張れ」と
言うでしょうか?

 

社会で働いている場合は、
「頑張ったのはわかる。でも結果がでなければダメだ!」
となるのが、普通です。

 

そこで、あなたは「ああ、こんなに失敗ばかりなのは、俺には能力が
無いのだ! もうこんな仕事はいやだ! 結果なんてどうにでもなれ!」
と仕事を投げ出してしまうかもしれません。

 

この社会で働く人にとって、
最も大切な「結果」について、考えてみましょう。

 

結果と失敗

その前に、失敗について、考えてみます。

 

失敗という言葉で思い浮かぶ状況は。
・物事がうまくいかない状態。
・何んらかの問題で、思ったようにいかない状態。
・思ったような結果がでない状態。

 

つぎに、、「失敗」と「結果」
という言葉についてですが、
それらを使って、うまくいかない状態を説明すると
「何らかの問題のために、上手くいかないという結果が得られた」
とは考えることはできないでしょうか?

 

失敗と結果との関係

今、いろんな分野で成功している方々の
「失敗」に対する考え方は
どのようなものなのでしょうか?

 

「イチロー」
何かをしようとした時、失敗を恐れないで、やって下さい。
失敗して負けてしまったら、その理由を考えて反省して下さい。
必ず、将来の役に立つと思います。

 

「ビル・ゲイツ」
成功を祝うのはいいが、
もっと大切なのは失敗から学ぶことだ。

 

少し昔の方ですが、
「トーマス・エジソン」
私は失敗したことがない。
ただ、1万通りの、うまくいかない方法を
見つけただけだ。

 

どうですか。

 

スポーツと、ビジネス、発明家と
生きている世界・時代は違っても、
「失敗」というものに対する考え方には、
卓越したものがあると思います。

 

失敗したというマイナス面にばかりに
気をとられるのでなく、プラス思考で
「失敗しても、その理由を考え反省する。それは将来の役に立つ」
「失敗から学ぶ」
「上手くいかなかったという方法を見つけた」
これらから「上手くいかなかったという結果が得られた。

 

これをどう生かすか」と考えることはできないでしょうか。
これを上手に使って、今のあなたに役立てるのです。

 

結果を出すには

この「上手くいかなかったという結果が得られた」
これはよく言われる「発想の転換」です。
マイナス思考をプラス思考に変えるのも、
発想の転換が重要です。

 

何か困難な状況に陥った時に、
そこから抜け出せる人というのは、
・発想の転換が上手な方。
・状況を冷静に判断して、解決方法を見出せる方。
・マイナス面に気をとられずに、プラス面を見つけ出せる方。

 

このようにして、問題を乗り越えることができる方のみが、
結果を出せるのです。

 

「失敗」という言葉に怯えるのではなく、
「上手くいかなかったという結果」
というように考え、どうか前向きに物事に取り組むようにして、
「結果」を勝ち取って下さい。

 

一度、小さくても良いので「結果を出す」という経験をすれば、
「結果」というのは、思ったより難しくないものだ
というのがわかるかと思います。



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